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TEL:0980-51-1555受付:AM9:00〜PM5:00 

地域連携の流れ

大学と地域をつなぐ総合窓口

地域連携機構は、「大学と地域をつなぐ総合窓口」です。名桜大学との地域連携を希望する場合は以下の流れで、相談させていただきたく思います。 お問い合わせ下さい。

問い合わせから連携までの手順

①相談
ご相談したい内容を整理し、まずは地域連携機構の窓口にご相談ください。事前にお電話でご連絡いただけるとスムーズに話をお聞きすることが可能です。
<<お問い合わせ窓口>>
地域連携機構(名桜大学生涯学習センターの入り口)
TEL:0980-51-1555(直通)
※お気軽にお問い合わせください。

②照会
ご相談いただいた内容を参考に学内の研究シーズと照会を行います。ご相談する際にご希望の先生または研究シーズの分野などがありましたら、事前にお知らせください。

③連絡・調整
ご相談いただいた内容とマッチングするために研究シーズ(研究者)を照会したあと、今後の連絡及び調整方法について取りまとめます。また必要に応じて包括協定を取り交わす場合もござますので、あらかじめご留意のほどお願いいたします。

④申請・依頼
連携の内容や対象の研究シーズとの調整が済みましたら、所定の文書及び申請フォームを用いて正式に依頼を申請していただきます。必要な書類は手順④まで確定した後、地域連携機構より正式にご案内いたします。

⑤相互連携
地域連携機構運営委員会にて申請を受理し、大学の各組織と調整を進めて審査いたします。正式に相互連携が認められましたら、該当の研究者及び組織とご連絡を取り合って直接連携を進めていただき、年次報告として年に1回の報告書提出をお願いさせていただきます。

※ご相談やご連絡いただいた内容は、名桜大学地域連携機構で内容を確認したあと、改めてご連絡を差し上げます。
※内容によっては、ご期待に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※これまで各部局等と直接連携されている場合は、各部局等からの⑥報告をお願いいたします。
※報告の際に名桜大学地域連携機構より詳細をお聞きする場合があります。

基本方針について

地域と「もっと」つながります(地域に開かれた大学を目指して)

名桜大学は、地域に開かれた大学として、北部地域の住民並びに沖縄県民の生活・文化の向上に寄与するため、地域ととの連携を深め教育と研究の両方から貢献することを目指し、さまざまなプログラムに取り組んできました。これからも地域社会と大学がより効果的な連携を進めていくため、「大学と地域をつなぐ総合窓口」として、平成25年4月よりエクステンションセンターを開設しました。

地域連携機構は、

  • ①名桜大学における教育研究の成果を積極的に地域社会へ還元する。
  • ②地域への貢献及び地域との連携活動を推薦することを実現していきます。

平成29年4月より機能をさらに強化することを目的にエクステンションセンターから地域連携機構に改組いたしました。

目的

名桜大学は、教育研究を広く社会に解放し、地域との連携を深め、生涯学習の推進及び地域貢献に努め、地域に開かれた大学として、沖縄県北部地域の住民並びに沖縄県民の生活及び文化の向上に寄与するため、地域連携機構を設置する。

基本方針

  • (1)大学の教育研究を広く社会に解放し、地域ととの連携を深め、生涯学習の促進及び地域貢献に努める。
  • (2)教育研究成果を積極的に地域社会へ還元し、地域への貢献及び地域との連携活動を推進する。
  • (3)開かれた大学として、地域住民及び地域活動と連携を深める。
  • (4)教職員、学生の地域貢献活動を支援するとともに、その成果を地域に公表する。
  • (5)自治体(沖縄県北部12市町村)との連携を双方向的に、地域の課題解決のため、連携及び提言を行う。

具体的な活動

  • (1)公開講座、出前講座、学習支援、健康支援、現職教員講習及び高大連携などを推進する。
  • (2)地域住民に幅広い学習機会を提供し、その活用の促進及び充実を図る。