開催日 | 令和6年11月21日(木)~11月23日(土) |
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会 場 | 名桜大学北部生涯学習推進センター |
対象者 | 沖縄県北部12市町村にお住いの20歳~64歳の方 |
定 員 | 360名 |
健診内容 | 体力測定、腹部エコー、内臓脂肪面積、腹囲、体脂肪率、骨密度、動脈硬化、血圧、体組成、認知機能、血液検査、味覚検査、嗅覚検査、肌試験など ※健診内容は変更する場合があります。 |
【 やんばる版プロジェクト健診 】
やんばる版プロジェクト健診は、弘前大学COI連携拠点として名桜大学が行っている疫学研究です。本研究は、当面の目標である「Health Literacy (HL)の向上および平均寿命・健康寿命の延伸」、最終目標である「Quality Of Life (QOL: 生活の質) 向上」を掲げた、横断調査です。沖縄県北部12市町村の住民における、アルツハイマー型認知症、生活習慣病(脂肪肝/NASH、心疾患、2型糖尿病)、がん(肝臓がん、大腸がん)の発症リスクを高める要因を把握し、同市町村の住民にとって適切な予防策を検討することが、「やんばる版プロジェクト健診(YHPP)」 の目的です。
*1 研究責任者:砂川昌範学長 研究副責任者:花城和彦COI担当学長補佐、本村純上級准教授
*2 名護市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、伊江村、伊平屋村、伊是名村