遠隔医療における看護 〜オンライン診察の患者として〜

企画名 遠隔医療における看護 〜オンライン診察の患者として〜
企画者名 島嶼医療・看護を考える会(仮)
企画の目的・概要 近年グローバル化が進み,自国外で仕事や生活を送る人々が増加の一途を辿っている.健康問題の対処としての日本での受診に加え,出身国によっては,オンライン診療が合法化されている国もあり,言語や文化的差異に不安を感じる外国籍者は受診の必要が出た時に,自国の医師に相談する場合もある.特にホームドクター登録制度のある国では,長年自分を診てくれた医師に相談するケースは少なくない.一方でオンライン診療が一般化していない日本ではこの手法自体新しく,情報も少ない.そこで実際に診療を受けた在沖外国人から制度や体験についてお話していただく機会を設ける.現場や制度の持つメリット,デメリットを理解していく上で,医師と患者のビデオ通話における看護師の役割の理解や,島嶼県である離島への遠隔医療の推進を考えるきっかけにもなる
対象者 -
開催場所 調整中
開催日時 調整中
講 師 OISTの教員やその家族で,オンライン診療の経験者(案)―
スケジュール/内容 ・自国におけるオンライン診療の位置付け
・オンライン診療の実際(自身の体験から)看護の役割に焦点を当てて
・オンライン診療は、島嶼医療、僻地医療に応用できるのか
申し込み方法 こちらの申し込みフォームよりお願いします
問合せ先 *北部生涯学習推進センター  名桜大学看護実践教育研究センター 
TEL:0980-51-1555