臨床看護スキルアップセミナー がんの骨移転の痛みに対する患者指導のコツ

企画名 臨床看護スキルアップセミナー がんの骨移転の痛みに対する患者指導のコツ
担当 臨床看護研究会(吉澤龍太、木村安貴、玉井なおみ、西田涼子)
講師名
企画の目的・概要  日本の死因1位であるがん患者は年々増加傾向であり、疾患の進行に伴い様々な症状が生じる。その中で、骨移転による痛みはがん患者のGOLを著しく低下させる身体症状であり、オピオイドなどの鎮痛薬や放射線療法など複合的な治療で痛みを緩和する必要がある。骨移転による痛みの特徴として、労作時による外的圧力によって増強することがあり、動き方や鎮痛薬うを服用するタイミングなど患者本人のセルフケア行動も重要となる。骨移転の痛み緩和方法として、患者がセルフケア行動を得るアプローチ方法を紹介する。
対象者 看護師(20〜30名程度)
参加費 -
開催日時 令和5年2月
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設(看護学科棟 講義室4)
内容  骨移転による痛みの機序、痛みの特徴と患者への影響、セルフケア主体の症状マネジメント・アプローチ、鎮痛薬の特徴と服用のタイミング
お申し込み方法
企画に関するお問い合わせ先  吉澤龍太(r.yoshizawa@meio-u.ac.jp)