フレームワークで学ぶパーソン・センタード・ケア

企画名 フレームワークで学ぶパーソン・センタード・ケア
担当 永田美和子、佐和田重信、下地幸子、安仁屋優子、九津見彩子
講師名 安仁屋優子 氏(学内講師師)
企画の目的・概要  認知症を持つ高齢者は今後も増加することが見込まれるが、認知症を有する状況になっても住み慣れた地域で暮らし続けることが望ましい。パーソン・センタード・ケアは、トム・キッドウッドによって提唱された、重要な認知症ケアの考え方で、本人の抱える障害だけでなく、本人と周囲との関係性を含めた「その人らしさ」の概念である。認知症が進行しても周囲の適切なサポートで、高齢者は良い状態で(その人らしく)過ごすことができる。本企画は北部地域の介護施設で働くケアスタッフや一般市民を対象に、講義やフレームワーク演習を通してパーソン・センタード・ケアについての理論や実践、その効果について理解を深める
対象者 北部地域の介護施設で働くケアスタッフ、一般市民
参加費 -
開催日時 令和3年1月29日(土)14:00〜16:00
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設 看護学科棟 
内容 北部地域の介護施設で働くケアスタッフや一般市民をを対象に、フレームワークを通して認知症高齢者ケアにおけるパーソン。センタード・ケアの実践方法や効果について理解を深める。
申し込み方法 フライヤーに掲載されているQRコードからお申し込みください。
フライヤー(PDF)
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(九津見彩子)TEL:0980-51-1267
名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980−51−1118 FAX:0980−51−1218