子どもと家族のトータルケア〜子どもと家族のためのがん教育〜

企画名 子どもと家族のトータルケア〜子どもと家族のためのがん教育〜
担当 おきなわ小児看護研究会
講師名 小嶋リベカ 氏(国立がん研究センター中央病院 緩和医療科)
企画の目的・概要 2人にひとりが、がんになると言われる時代を迎え、がん治療は目覚ましい進歩をとげ、たとえがんを患っても多くの人はがんと共に生きることが可能になった。しかし、がんに対してマイナスイメージが残っている。がんであっても、なくても自分らしく生きていくためにはがんについて理解を深めることが重要である。また、義務教育においてもがん教育がスタートした。そこで、今回、子どもと家族のためのがん教育について事例を通し検討していく。
対象者 医療関係者・学生・子どもと家族へのケアに関心のある方など
参加費 無料
開催日時 令和2年6月2日 13:00〜14:30
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設 看護学科棟
内容 @がんになるということ
A小児がんの子どもの思いと関わり方
B親ががんの子どもの思いと関わり方
Cがんと共に生きるために
申し込み方法 事前申込み:本冊子の参加申込書参照
ポスターまたは、名桜大学HP・看護実践教育研究センターHP等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(松下聖子)
TEL:0980−51−1033
名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980−51−1118 FAX:0980−51−1218