足と爪のセルフケア

企画名 足と爪のセルフケア
担当 ゆんたくケア研究会(大城凌子、伊波弘幸)　
講師名 中本里美　氏（ケアプログレスジャパン代表）
企画の目的・概要 いつも、自分の重さを引き受けて黙って動いてくれる足と爪。
自分が動いている中でどんな役割を担ってくれているかも、気づかないままでいることが多い存在です。
間違ったセルフケアや無意識で行っている足に悪い歩き方で起こる巻き爪、タコ、外反母趾など、それが現在または将来の腰痛、ひざの痛みの原因になったり、転びやすくなるなどのトラブルを引き起こします。また多くの病院や施設では、直接的な転倒予防の対策になるにもかかわらず、放置されています。その上、転倒予防対策として歩かせないという恐ろしい対策を講じています。そうした間違った知識から自分を守るため、正しいセルフケアを学び、まずは自分の足爪と足を整える知識、技術を習得します。
対象者 足爪ケアに興味のある方
開催日時 調整中（令和2年9月に開催予定）
※詳細については、決まり次第ホームページにてお知らせします。
場所 名桜大学北部地域看護系医療人材育成支援施設
看護学科棟　基礎看護実習室
内容 ・自分の足の「今」を知る
・足の機能、爪の機能
・安全に爪を切るための準備と切り方
・対処法（未来のために）
・地球での健康な歩き方（足の使い方）
お申込み方法 事前申し込み：本冊子の参加申込書参照
ポスターまたは、名桜大学HP・看護実践教育研究センターHP等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学　人間健康学部看護学科（伊波弘幸）TEL：0980−51−1041
名桜大学　看護実践教育研究センター
TEL：0980−51−1118
FAX：0980−51−1218