児童虐待防止の啓発運動

企画名 児童虐待防止の啓発運動
担当 助産学専攻科
講師名 沖縄県社会福祉協議会オレンジリボン運動講師(名前等未定)
企画の目的・概要 2018年現在、児童虐待の相談件数は全国的に増加傾向となっており、沖縄県においても高止まりの状況にあることから、児童虐待の発生予防、早期発見・早期対応、子どもや保護者への支援が重要な課題となっている。
本事業は児童福祉や児童虐待の防止に取り組む状況を、社会福祉協議会と連携しながら検討会を開催すること、地域の住民や関係機関等に対して児童虐待防止の啓発事業を行うこと(オレンジリボンキャンペーン)で、関係機関の協力体制の構築や住民の方の児童虐待に関する意識の向上を図り、児童虐待の発生予防や早期発見・早期対応に資することを目指す。
対象者 看護職および福祉関連職種、学生、興味のある方
参加費 -
開催日時 令和2年10月、12月
※詳細については、決まり次第ホームページにてお知らせします。
場所 名桜大学 環太平洋地域文化研究所
内容 第1回 令和2年10月(外部講師)2名
第2回 令和2年12月(大学祭において社会福祉協議会との協働によりオレンジリボンコーナーを設置し、児童虐待防止の活動を発展させる大学と地域とのつながりができる)
申し込み先 事前申込み:本冊子の参加申込書
ポスターまたは、名桜大学HP・看護実践教育研究センターHP等に提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(島田友子) TEL:0980−51−1248
名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980−51−1118 FAX:0980−51−1218