やんばる地域の精神保健福祉はどうなっている?:変化の激しい地域精神保健福祉について、この際だから何でも聞いてしまおう!

企画名 やんばる地域の精神保健福祉はどうなっている?:変化の激しい地域精神保健福祉について、この際だから何でも聞いてしまおう!
担当 鈴木啓子、鬼頭和子、仲村怜
講師名 安村勤(名護市地域生活支援センター所長)
企画の目的・概要  我が国では、地域移行及び地域定着を基本理念とする、精神障がい者に対応した「域包括ケアシステム」構築に向けた取組を本格的に推進する方針が示されています。精神障がい者地域移行とは、単に住まいを施設や病院から、地域に移すことではなく、自ら選んだ住まいで安心して、自分らしい暮らしを実現することです。
 今回は、やんばる地域でご活躍の地域生活支援センターの所長である安村先生にお越しいただき、やんばる地域の精神保健福祉の現状や課題についてお話していただきます。参加者の皆様で、病院や地域の現状について情報共有し、精神障がい者の方が地域で生活できるために私たちで何ができるかを考える場になることを目指します。
対象者 看護師・保健師・看護教員・看護学生・精神看護に興味のある方全般
参加費 無料
開催日時 2019年5月25日(土)13:30〜15:30
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設(看護学科棟) 講義室4
スケジュール/内容 13:30〜開会、講師紹介
13:50〜講演
15:00〜ディスカッション
15:30〜閉会
16:00〜交流会
申し込み先 名桜大学看護実践教育研究センター 大城
TEL:0980-51-1118(土,日,祝除く) FAX:0980-51-1218
★お申込みの様式は自由ですが、お名前、ご連絡先、所属施設をお知らせください。
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(仲村玲)TEL:0980-51-1275
名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980−51−1118 FAX:0980−51−1218