母乳育児支援講座inやんばる〜基礎編〜

企画名 母乳育児支援講座inやんばる〜基礎編〜
講座名 『周産期のメンタルヘルス』〜産後うつと母乳育児〜
講師 オリブ山病院 精神科 宮 貴子先生
企画の目的・概要 母乳の効果として免疫効果や母子の愛着などは良く知られていますが、最近では、お母さんの乳がんや子宮がん罹患率を下げることや、子どもの認知能力・IQを高めたり、糖尿病や肥満のリスクを下げるなど、たくさんの利益をもたらすことが解明されています。しかし、離島・へき地には母乳をケアできる専門家がおらず、名護の産科施設までも遠いため、それが、母親たちの母乳育児継続を困難にする要因となっています。そこで、離島・へき地でも母乳育児を継続しやすくするために、母親たちの疑問や相談に対応できるよう、母乳育児支援の基本(・・)の(・)キ(・)をお話いただきます。
講師には、母乳育児支援に関する国際資格(IBCLC)の認定をもつ医師・助産師をお招きします。この講習を受講して、ぜひ、お母さんと赤ちゃんの支援を自信をもってできるようになっていただけたらと思います。
対象者 離島・へき地で看護実践している看護職者、看護学生、地域の看護職者
看護教員
参加費 無料
開催日時 2019年3月10日(日)10:00〜11:30
場所 名桜大学 北部生涯学習推進センター研修室1
申し込み方法 事前申込み:申込書
公立大学法人 名桜大学 看護実践教育研究センター
FAX:0980-51-1218
※必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科 小柳弘恵 TEL:0980−51−1267
名桜大学 看護実践教育研究センター    TEL:0980−51−1118