災害時の初期対応 〜CSCAに焦点を当てて〜
Okinawa Island Nurse Support Workshop(美ら島ナース支援研究会)

企画名 災害時の初期対応 〜CSCAに焦点を当てて〜
Okinawa Island Nurse Support Workshop(美ら島ナース支援研究会)
担当 名桜大学・清水かおり、下地紀靖
企画の目的・概要 身近な作業のマルチタスクを通して災害時の基本的初期対応のCSCA(command
and control、safety、communication、assessment)を疑似体験し、理解を深
める。参加者を複数のチームに分け、DMATと同じトランシーバーによる通信
方法を用いて、複数の課題を競って解決するゲーム形式の演習を行う。多地点
に配置された課題(一人で解決できるもの、時間制限がある作業、移動を要す
るものなど)を、手分けして連絡を取り合い解決していくものである。演習後
チームデブリーフィングを行い、効率よく活動する工夫について議論する。
対象者 離島・へき地で看護実践している看護職者、看護学生、地域の看護職者
看護教員
参加費 -
開催日時 平成30年12月頃 19:00〜20:30(予定)
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設
看護学科棟3階 講義室4
スケジュール/内容 CSCAゲーム、デブリーフィング
申し込み方法 事前申込み:本冊子の参加申込書参照
ポスターまたは、名桜大学HP・看護実践教育研究センターHP等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(清水かおり)TEL:0980−51−1260
e-meil:kaoris@meio-u.ac.jp
名桜大学 看護実践教育研究センター     TEL:0980−51−1118