臨床看護スキルアップセミナー第1回 
HIV/AIDSコーディネーターナース(CN)の患者支援体制の現状と課題

企画名 臨床看護スキルアップセミナー第1回 
HIV/AIDSコーディネーターナース(CN)の患者支援体制の現状と課題
担当 臨床看護研究会(西田涼子、玉井なおみ、木村安貴)
企画の目的・概要 最新のエビデンスが臨床に応用されるには17年もかかるとの報告があり(Green,2001)、看護の質向上のために、最新のエビデンスをいかに早く看護実践に活かすか、研究と看護実践のリンケージが課題である。臨床看護スキルアップセミナーでは、臨床で活用できる最新のエビデンスの情報提供と看護技術の向上を目指して様々な分野のセミナーを企画していく。第4回では、国立国際医療研究センター内のエイズ治療・開発センター(ACC)で、HIV/AIDSコーディネーターナース(CN)という患者支援調整職として活躍しておられる大金美和氏をお招きする。慢性疾患と言われるようになったHIV感染症患者の長期医療を支えるべく、QOL向上に向けて、患者教育、指導相談、地域や多職種との連携調整等の支援、行政・関連機関からの相談対応の現状とその課題を学ぶことを目的とする。
対象者 看護・介護職
参加費 -
開催日時 平成30年 11月2日(金)18:30〜20:00
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設
看護学科棟3階 講義室4
スケジュール/内容 内容:慢性疾患と言われるようになったHIV感染症患者の長期医療について、外来における看護師の支援体制、地域や多職種との連携調整について、現状と課題について理解する。
講師紹介、講演(事例紹介など)、質疑応答、ディスカッション
申し込み方法 事前申込み:本冊子の参加申込書参照
ポスターまたは名桜大学ホームページ等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(西田涼子)TEL:0980-51-1046
名桜大学 看護実践教育研究センター    TEL:0980-51-1118