やんばるで暮らす精神疾患を持つ人を地域で支えよう!

企画名 やんばるで暮らす精神疾患を持つ人を地域で支えよう!
担当 鈴木啓子、鬼頭和子、仲村怜、久津見彩子
企画の目的・概要 我が国では、地域移行及び地域定着を基本理念とする、精神障がい者に対応した「域包括ケアシステム」構築に向けた取組を本格的に推進する方針が示されています。
精神障がい者地域移行とは、単に住まいを施設や病院から、地域に移すことではなく、自ら選んだ住まいで安心して、自分らしい暮らしを実現することです。
今回は、地域生活支援センターの所長である安村先生にお越しいただき、やんばる地域の精神保健福祉の現状や課題についてお話していただき、参加者の皆様で、病院や地域の現状について情報共有し、精神障がい者の方が地域で生活できるために私たちで何ができるかを考える場になることを目指します。
対象者 看護師・保健師・看護教員・看護学生・精神看護に興味のある方全般
参加費 -
開催日時 平成30年5月26日(土)13:30〜15:30
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設(看護学科棟) 講義室4
スケジュール/内容 13:30〜開会、講師紹介
14:05〜講演
14:50〜質疑応答
15:00〜ディスカッション
15:30〜閉会
申し込み方法 事前申込み:本冊子の参加申込書参照
ポスターまたは、名桜大学HP・看護実践教育研究センターHP等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(鬼頭和子)TEL:0980−51−1161
名桜大学 看護実践教育研究センター    TEL:0980−51−1118