看護実践教育研究センター企画
臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質向上をめざして〜

企画名 看護実践教育研究センター企画
臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質向上をめざして〜

担当 大城凌子、田場真由美、大城真理子、
下地紀靖、佐和田重信、西田涼子
比嘉憲枝、伊波弘之、長嶺絵里子
企画の目的・概要 看護研究は、臨床や地域において看護を探求し、看護の質の向上させるためには欠かせないものである。しかし、看護実践の場における気付きや疑問、看護の現状や看護実践による変化を理解し、看護の方向性について探索していくことは難しく、テーマ設定一つにしても思うように焦点化されないことが多く“研究=苦手意識”が先に立つことも多い。そのため、少しでも研究を身近に感じ、研究のプロセスを理解し、主体的に取り組めるように看護職・介護職を対象に毎年実施する。
対象者 看護職・介護職の方(40名程度)
参加費 受講料1,000円
開催日時 第1回 平成30年5月26日(土)13:00〜17:00
第2回 平成30年6月16日(土)13:00〜17:00
第3回 平成30年6月23日(土)13:00〜17:00
第4回 平成30年7月 7日(土)13:00〜17:00
使用テキスト「ケアの質向上に向けた看護研究ハンドブック」当日販売
場所 名桜大学 北部生涯学習推進センター
スケジュール/内容 第1回 〇臨床における看護的取り組みの意義について
    〇研究デザインについて
    〇文献検討(検索方法)とテーマの絞り込みについて
第2,3回〇質的研究について(質的統合法(KJ法))
 〇量的研究について(SPSS・Excelを用いた統計処理法):初級編
 〇量的研究について(SPSS・Excelを用いた統計処理法):中級編
第4回 〇研究の倫理について
    〇研究のまとめ方、発表方法について
申し込み方法 事前申込み:本冊子の参加申込書ポスターまたは、名桜大学HP・看護実践教育研究センターHP等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980−51−1118 FAX:0980−51−1218