企画26 身近な作業のマルチタスクを通して災害時初期対応CSCAを疑似体験

 〜千羽鶴プロジェクト〜
担当 美ら島ナース支援研究会
講師名 高良剛ロベルト氏(沖縄県立中部病院)、筒井清隆氏(北部地区医師会病院)
清水かおり(名桜大学)(予定)
企画の目的・概要 身近な作業のマルチタスクを通して災害時の基本的初期対応のCSCA(command and control,safety,communication,assessment)を疑似体験し、理解を深める。
参加者を複数のチームに分け、DMATと同じトランシーバーによる通信方法を用いて、複数の課題を競って解決するゲーム形式の演習を行う。多地点に配置さ れた課題(一人で解決できるもの、時間制限がある作業、移動を要するものなど)を、手分けして連絡を取り合い解決していくものである。演習後チームデブ リーフィングを行い、効率よく活動する工夫について議論する。
対象者 離島・へき地で看護実践している看護職者、看護学生、地域の看護職者、看護教員
開催日時 平成29年9〜10月頃で調整中
場所 名桜大学 北部地域看護医療人材育成支援施設(看護学科棟)講義室4
内容 CSCAゲーム、デブリーフィング
申し込み方法 事前申込み:本冊子の参加申込書参照
ポスターまたは名桜大学ホームページ等で提示
企画に関する問合せ先 名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980-51-1118  FAX:0980-51-1218