企画11 高齢者の摂食嚥下機能と口腔ケア

担当 高齢者・在宅ケア情報交換会
(永田美和子、佐久川政吉、佐和田重信、吉岡萌、安仁屋優子)
講師名 加藤節子氏(ちゅうざん病院 摂食嚥下障害看護認定看護師)
企画の目的・概要 日本の死亡原因の3 位である肺炎は高齢者で多く、その予防として嚥下機能の維持と口腔ケアが重要である。摂食嚥下機能の理解とその予防方法を理解し、ケアを行うことは高齢者 の食事を楽しむというQOⅬの向上に繋がっている。本企画は介護施設で働くケアスタッフを対象に高齢者の摂食嚥下機能や食事介助法、口腔ケアの重要性やそ の知識、技術を学び高齢者ケアの向上を図ることを目的とする。
対象者 北部地域の介護施設で働くケアスタッフ
開催日時 9月24日(日)10:00〜12:30
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設(看護学科棟)

内容
北部地域の介護施設で働くケアスタッフを対象に、講義や演習を通して嚥下機能の理解や食事介助法、口腔ケアの重要性やその知識、技術などについて理解を深める。
申込み方法
事前申込み:本冊子の参加申込書
ポスターまたは名桜大学ホームページ等で掲示
企画に関する問合わせ先 名桜大学 看護実践教育研究センター
TEL:0980-51-1118 FAX:0980-51-1218