看護実践教育研究センター企画
臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質の向上をめざして〜

企画名 やんばる外国人のための保健医療サポート
〜外国人患者の理解とコミュニケーション〜
企画の目的・概要 目的は、日本語を話せなかったり、医療機関を受診するのに不安をもつ外国人に医療者がどのように対応したら良いか考える機会を提供することである。令和4年度現在、在留外国人は296万人を超え、沖縄では約2万人となっている。一方で3年前からのコロナ禍により外国人観光客や留学生は激減した。しかし本年度、国外では徐々に感染予防対策が緩和され、来日外国人も増加し始めた。保健医療においてもWithコロナの新たな段階を見据えた医療者による感染予防やケアが求められているため、その対策について考え学ぶ。
対象者 沖縄県において外国人の保健医療サポートに関心がある看護職、医療職、地域住民(看護師、保健師、助産師、看護師、その他の医療職、地域住民等)
講師 令和6年11月:県外講師1名(京都府)
令和7年1〜2月:学内教員
開催場所 名桜大学看護学科棟(予定)
開催日時 令和6年11月、令和7年1〜2月
その他 -
スケジュール/内容 外国人患者の理解とコミュニケーションに関する講義とワークショップ
申し込み方法 準備中
問合せ先 *北部生涯学習推進センター  名桜大学看護実践教育研究センター 
TEL:0980-51-1555