看護実践教育研究センター企画
臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質の向上をめざして〜

企画名 災害看護の教え方@
企画の目的・概要 近年の災害は、激甚化・複合化・長期化の様相を呈し、場所を選ばず襲ってきます。そしてその被害は、人的・物的・経済的のも莫大なものとなります。このような状況を受け、新カリキュラムでは、災害看護学が科目として導入されました。災害看護学は、その重要性を理解していても、臨地実習のようにリアルに看護を体験することは難しいことです。リアリティをもって災害看護をどう教授していくかということは喫緊の課題です。そこで、災害看護学を担当される方、また、災害看護教育に関心のある方との対話を通して、今後の災害看護学の教え方について検討としていきたいと思います。
対象者 災害看護の教育に携わっている方、本テーマに関心のある方
講師 佐久川 政吉 氏(沖縄県立看護大学 教授)
関口 浩至 氏(琉球大学医学部保健学科 准教授)
松下 聖子 氏(名桜大学人間健康学部看護学科 教授)
開催場所 名桜大学看護学科棟
開催日時 令和6年7月22日(月)18:00〜19:30
その他 -
スケジュール/内容 1.開会のあいさつ
2.講演
 講師:佐久川 政吉 氏(沖縄県立看護大学 教授)
    沖縄県立看護大学1年次で学ぶ「災害看護」

 講師:松下 聖子 氏(名桜大学人間健康学部看護学科 教授)
    災害看護学Tにおけるフィールドワーク

 講師:関口 浩至 氏(琉球大学医学部保健学科 准教授)
    救急・災害援助を防災の視点から考える
3.意見交換
4.閉会のあいさつ(アンケート)
フライヤー(PDF)
申し込み方法 こちらの申し込みフォームよりお願いします
問合せ先 *北部生涯学習推進センター  名桜大学看護実践教育研究センター 
TEL:0980-51-1555