看護実践教育研究センター企画
臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質の向上をめざして〜

企画名 精神看護専門看護師と共に考える:2回シリーズ 「メンタルヘルス・精神看護事例検討会 第1回」
企画の目的・概要 目的:精神科に限らずメンタルヘルスの問題や精神的健康障害を抱える人々とその家族の支援について、特に臨床で対応困難な事例に焦点を当て2回シリーズで事例を検討する。
概要:臨床における様々な困難な事例(自傷他害事例、入退院を繰り返す統合失調症の事例、隔離拘束の長期化している事例、長期入院事例、在宅生活における危機対応事例など)やスタッフのメンタルヘルス(うつや依存症の事例など)の様々な事例についての検討会をもつ予定である。毎回、看護を実施する中でスタッフが直面した“ためらい・戸惑い・ゆきづまり体験”事例をプレゼンテーションしてもらい、現場の活動から浮かび上がるリアルな看護現象を共有し、共に検討したいと考えている。講師には沖縄県立南部医療センターの精神専門看護師、屋嘉比浩子氏をお招きして、専門看護師の立場から、助言をいただく予定である。
対象者 看護職など医療従事者
講師 屋嘉比 浩子 氏(沖縄県立南部医療センター)
開催場所 名桜大学生涯学習推進センター(Web開催の可能性があります)
開催日時 令和6年7月20日(土) 13:30〜15:30
その他 -
スケジュール/内容 13:00〜 打合せ
13:30〜 開会、講師紹介・自己紹介
14:00〜15:30 事例紹介・ディスカッション
15:30 閉会
申し込み方法 準備中
問合せ先 *北部生涯学習推進センター  名桜大学看護実践教育研究センター 
TEL:0980-51-1555