臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質の向上をめざして〜

企画名 臨床で活かす看護・介護研究 〜ケアの質の向上をめざして〜
企画の目的・概要 臨床現場や地域における研究は、ケアの本質を探求し質の向上には欠かせない。しかし、実践の場における気付きや疑問、ケアの現状や実践による変化を理解し、ケアの方向性について探索し続けることは難しく感じる。研究テーマの設定にしても思うように焦点化されず、時間がかかり、“研究=苦手”の意識が先に立つ場合も多い。そのため、少しでも研究を身近に感じ、研究プロセスを理解し、主体的に取り組めるように基礎的な知識から研究のまとめまでを学ぶ。
対象者 看護職・介護職、病院内での研究指導などを行っている教育担当者
講師 松下 聖子 氏(名桜大学 人間健康学部 看護学科 教員)
開催場所 名桜大学北部生涯学習推進センター
開催日時 調整中
その他 *お知らせ*※5月18日開催予定でしたが、諸般の事情により開催を延期する運びとなりました。延期後の日程は決まり次第改めてお知らせいたします。
スケジュール/内容 ・臨床における看護研究の意義:概要、文献検討(検索方法)とテーマの絞り込み研究倫理、まとめ方など。その後は必要に応じて個別に対応する。 申込時の留意点:希望する領域や何を相談したいかを明確にしてくること。
フライヤー(PDF)
申し込み方法 こちらの申し込みフォームよりお願いします
問合せ先 *北部生涯学習推進センター  名桜大学看護実践教育研究センター 
TEL:0980-51-1555