企画14 災害現場におけるこころのケア、災害派遣精神医療チーム(DPAT)を知る!

担当教員 鈴木啓子、平上久美子、鬼頭和子(名桜大学 人間健康学部看護学科)
外間直樹、新里美智子(名桜大学 人間健康学部看護学研究科)
 遠藤洋子(もとぶ記念病院)、吉岡美智子(琉球病院)
その他、学生ボランティア
講師名 奥浜伸一氏(琉球病院看護師)
企画の目的・概要 DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)とは、大規模災害などで被災した精神科病院の患者への対応や、被災者のPTSDを始めとする精神疾患滑翔の予防などを支援する専門チームのこと です。
DPATは都道府県によって組織され支援活動を行っています。 特東日本大震災以降、こころのケアチームとしてその役割と機能が明確化し、社会からの期待と要請が高まっています。沖縄県では、昨年度から琉球病院が DPATの体制を整え、現在活動されています。
そこで、琉球病院DPAT活動の実際をお聞きし、参加の方々と情報交換やディスカッションを行いたいと考えています。
対象者 看護師・保健師・看護教員・学生等、精神看護に興味がある方全般
開催日時 平成27年9月26日(土)13:30〜15:30
場所 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設
(看護学科棟) 3階 講義室4
スケジュール
内容
13:30〜開会、講師紹介
13:45〜講演
14:45〜ディスカッション
15:15〜質疑応答
15:30〜閉会
申込み方法
@参加申込書での事前申込み
A精神看護学:平上(k.hirakami@meio-u.ac.jp)
       鬼頭(k.kito@meio-u.ac.jp)
FAX:0980-51-1307 @、AともE-mail かFAXどちらでも自由です。
氏名、ご連絡先、所属施設をお知らせください。
企画に関する問合わせ先 名桜大学 人間健康学部看護学科(鬼頭和子)
TEL:0980-51-1161(研究室直通)