企画1 臨床で活かす看護研究〜ケアの質向上をめざして〜
| 企画 | 看護実践教育研修センター | 
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| 講師名 | 金城祥教、金城やす子、清水かおり、伊礼優、永田美和子、 玉井なおみ(名桜大学 人間健康学部看護学科)  | 
    
| 企画の目的・概要 | @ 研究とは何か、看護研究の基礎を学ぶ、研究テーマ、研究木庭の設定。 A 研究目的を達成するための研究デザインの決定、 質問紙調査に使用する用紙の作成。 B データ収集とデータ処理について。 C結果の読み込みと考察の方法。  | 
    
| 対象者 | 看護職の方、研究に興味のある方 | 
| 参加費 | 受講料 1,000円 | 
| 開催日時 | 第1回 平成27年5月16日(土) 13:00〜17:00 第2回 平成27年5月30日(土) 13:00〜17:00 第3回 平成27年6月6日(土) 13:00〜17:00 第4回 平成27年7月4日(土) 13:00〜17:00  | 
    
| 場所 | 名桜大学 北部地域看護系医療人材育成支援施設(看護学科棟)講義室1 | 
| スケジュール/内容 | 第1回   ○臨床における研究的取り組みの意義について :金城やす子教授 第2、3回 ○文献検討(検索方法)とテーマの絞り込みについて :清水かおり上級准教授 ○量的研究について(SPSSを用いた統計処理法) :金城やす子教授、伊礼優上級准教授 第4回 ○研究の倫理について :永田美和子上級准教授 ○研究のまとめ方、発表方法について :清水かおり上級准教授  | 
    
| 備考 | 看 護研究は、臨床や地域において看護を探求し、看護の質を向上させるためには欠かせないものである。しかし、看護実践の場における気付きや疑問、看護の現状 や看護実践による変化を理解し、看護の方向性について探索していくことは難しく、テーマ設定一つにしても思うように焦点化されないことが多く、“研究=苦 手意識”が先に立つことも多い。そのため、少しでも研究を身近に感じ、主体的に取り組めるように看護職を対象に毎年実施していきたい。 | 
| 申し込み方法 企画に関する問合せ先  | 
      事前申込み:参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みくださ
い。 名桜大学 看護実践教育研究センター TEL:0980-51-1118 FAX:0980-51-1218  | 
    



